ONE OUTS(ワンナウツ)が面白過ぎる!野球&ギャンブルアニメ【全話観た感想】

ONE OUTS(ワンナウツ)というアニメを全話観た感想です!

ワンナウツの感想

ずっと放置していたブログでしたが、気が向いたので更新してみることにしました。

ONE OUTS(ワンナウツ)という野球+ギャンブルという感じで面白過ぎる作品としておすすめします^^

ONE OUTS(ワンナウツ)のレビューと感想

ONE OUTS(ワンナウツ)は渡久地東亜という主人公がプロ野球で勝負師として、様々な癖のあるチームや選手、監督などと対峙していきます。

渡久地は元々は賭け野球をしていてワンナウツというルールでは無敗を誇るピッチャーでしたが、プロ野球チームのリカオンズのスター選手、児島に敗れたことでリカオンズに入団することになります。

そこで渡久地はリカオンズの拝金主義者な彩川オーナーと1アウト500万、1失点につき逆に5000万円支払う、完全出来高なワンナウツ契約を結ぶ。

ちなみにこの契約は昨シーズンで最も防御率の低かった投手でもプラマイゼロな、かなり厳しい契約で、このレートはオーナーが試合によって自由に変えることができる。

そういったワンナウツ契約で、オーナーの様々な罠がありながら、渡久地はその都度ピンチを乗り越え、億単位の年俸を積み上げていきます!

オーナーだけでなく、対戦相手のチームや選手、監督やコーチ、チームメイトや監督もくせ者揃いで、様々な窮地を渡久地は天才勝負師として切り抜けていきます。

ONE OUTS(ワンナウツ)は今どき(と言ってもまあまあ古いけど)では珍しく、恋愛とか余計な要素が殆どなく、野球の中での勝負をとことん描いたアニメ(漫画)となっています!

渡久地東亜の声はカイジやアカギでお馴染みの萩原聖人さんで、野球をギャンブル的な観点から描いた内容ととても合っていてより楽しめました。

ギャンブルというよりは、正確には渡久地の天才的な観察眼や読み、勝負勘や特殊なボールを投げる技術などによる勝利なのですが、観ているこちらも騙される、アッと驚く展開が沢山あって本当に面白いです!

実はONE OUTS(ワンナウツ)はテレビ放映された当時も観ていて、NETFLIXで観れるようになったので久しぶりに観始めたら、今まで3周はしたのに関らずまた夢中になって一気見してしまいました!

Netflixはこちら

それくらい面白くてハマれるアニメとしてONE OUTS(ワンナウツ)はおすすめです^^